あなたは大丈夫?こんな生活習慣は要注意!
「中性脂肪」――この言葉とは無縁と思っていた30代はあっという間に過ぎ、40代に突入した私はついに・・・会社の健康診断で「メタボ気味」と言われてしまいました。
家族からも生活改善をした方がいいと指摘を受け、とうとうこれではいけないと奮起したのです。
まずは生活習慣の見直しから!
中性脂肪の基準値が高いと指摘される人のほとんどが運動不足。適度な運動をしたほうが良いとわかってはいながらも、楽をして階段ではなくエスカレーターやエレベーターを使ってしまいますよね。しかし運動不足が習慣化すると、エネルギーの消費が少なくなり、消費しきれなかったエネルギーが中性脂肪になって蓄えられてしまうのです。日常生活の中で少しずつ体を動かすように心掛けましょう。
私は中性脂肪が本格的に落ちてからですが、週に1回プールに通うようになりました。
人はストレスを感じるとホルモンのバランスを崩し、そのことが自律神経を刺激して中性脂肪値を上昇させてしまうのです。自分なりのストレス発散方法を見つけ、適度にかわしていけるようになりましょう。
公園などを散歩することも、運動とストレス解消の両面からオススメですよ。
生活リズムが乱れてしまうと体に負担が掛かり、代謝機能が低下してしまい、中性脂肪がうまく処理されずに体内に溜まっていってしまいます。出来るだけ起床時間、就寝時間を揃えて1日の食事時間も固定しましょう。
生活リズムが整うと体内のリズムも自然と整います。
普段シャワーで入浴を済ませてしまうことも知らず知らずのうちに中性脂肪値増加を促してしまっています。37?39度ほどの湯せんにゆっくりと浸かることで血行促進や疲労回復に繋がり、代謝を上げることで中性脂肪値を下げる近道になります。
中性脂肪値が基準値を超えていてもたいていは自覚症状がなく、多くの方が健康診断で指摘され、ようやく気づかれるといいます。
体が不調を訴えてからでは遅く、悪い状況になってしまってからでは中性脂肪値を下げるのにとても苦労します。
私も健康診断までは全く気付かずにいましたし、そうなる前に早めに健康診断を受けましょう。
タバコは中性脂肪の消費効率を大幅に下げて血液の流れを悪くするだけでなく、血小板を凝固させてしまいます。まずは本数を減らすことからはじめるだけでも、体内浄化に繋がり悪玉コレステロールの増加をストップできます。
血管も血液も細胞の新陳代謝により新しいものになるので、今からでも遅くはありません。
私が中性脂肪を下げられた理由
まとまった運動をする時間が取りにくかった私がまず始めたのは食事の見直しです。3食規則正しく食べ、間食を一切取らないよう心掛けました。始めた直後すぐに1㎏程度落ちたのですが、次第に間食を無くした反動で1回の食事の量が増えてしまい、元の体重にすぐ戻ってしまいました。
すっかり落ち込んでしまった私・・・見兼ねた妻が、「中性脂肪を改善できるサプリを試してみたら」とサプリを購入してくれていたのです。それからいろいろなサプリを飲み始めて「黒烏龍茶カプセル」に出会いました。
それまでに飲んでいたサプリがあまり効果がなかったので、
最初は半信半疑でした。
しかし、翌日には体が軽くなり、飲み始めてから2週間が過ぎたあたりから、なかなか落とせなかったお腹周りがスッキリし始めたのです!
3週間目には目標体重に到達し、それから1年間黒烏龍茶カプセルを飲み続けたことで、今までずっとキープできています。
飲みやすさと効果の実感のしやすさ、何より目に見える変化がとにかく嬉しく大変気に入りました。もっと早く出会いたかった一品です!
黒烏龍茶カプセル 初回限定価格980円(税込)
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黒烏龍茶カプセルに含まれる「重合ポリフェノール」には「血中中性脂肪の上昇を抑制」「脂肪の排泄量の増加」「腹部全脂肪面積の減少」というメタボにお悩みの方にはとても嬉しい作用があります。この重合ポリフェノールが1食分2粒に84mg(黒烏龍茶飲料のペットボトル1.2倍)も配合されており、茶葉がそのまま凝縮されてカプセルに入っているので、効率よく成分を摂取することができます。
「中性脂肪」が高いってどういう事?
そもそも「中性脂肪」の値が高いとは具体的にどういう事なんでしょうか。
食事で摂取した脂質は小腸から吸収され、血液からエネルギーへと変わります。
しかしその脂質を摂取しすぎてしまうとエネルギーとして消費されず、使い切れずに余ってしまいます。このエネルギーが中性脂肪として蓄積されていき皮下脂肪となるのです。つつまり、血液中の中性脂肪が多いと「中性脂肪値が高い」という事になるのです。
正常な血液はサラサラですが中性脂肪が高い人の血液はドロドロで、血液が全身に渡りにくくなり血管もつまりやすくなってしまいます。負担が掛かるため最悪、破れる危険性もあるのです。
中性脂肪に潜むこわ~い生活習慣病
中性脂肪値の上昇は生活習慣の乱れがいちばんの原因と言えますが、同じく生活習慣病も日々の乱れた生活が原因となって起こります。過食や運動不足、飲酒や喫煙、睡眠不足やストレスが原因で、中性脂肪が基準値より高い状態が続いていると、肥満症・動脈硬化・糖尿病・高血圧症になるリスクがグーンと上がってしまいます。さらにこの状態を放って置くと脳卒中や心筋梗塞、脳梗塞など重大な病気を引き起こしかねません。
生活習慣病はその名のとおり生活習慣を見直すことにより予防、改善もしていけるので早めの心掛けが大事です!
色々あるサプリの中でどの成分が効果的?
私はまず中性脂肪対策として食事制限から始めたのですが、やはり効果を実感できるまでには時間がかかるようでした。そのため、妻からの助言もあって食事でカロリー制限を行いながらより効果を得るために、足りない栄養を手軽に補えるサプリメントを始めてみることにしました。
しかし、サプリメント選びをしたことがある方はこんな経験をしませんでしたか?
中性脂肪を改善するサプリメントを調べてみても成分・効果などどれも同じに見え、いったいどれがいいのかさっぱりわからない!
かくいう私もそのクチです。自分にまったく知識がないので手が出しにくくなってしまっていました。それに値段やパッケージで選び、効果を感じることができずにまた選びなおしなんて時間、私にはありません・・・。なのでよく見かける成分について自分で調べてみることにしました。
特に要注意!アルコール好きは中性脂肪を増やしてしまう!
油っぽい食べ物はそんなにとっていないのに中性脂肪が高めという方、アルコールの過剰摂取に心当たりはありませんか?
私は普段から割とアルコールを飲むことが多く、さらに飲み会や接待などが重なると、どうしても飲酒量を減らせなくて困っていました。そこへ妻が見ていたテレビ番組の特番が目に飛び込んできてびっくり。なんとアルコールのエネルギー量は1gあたり7kcalもあり、脂質に負けず劣らず高カロリーなんです!
コレステロールと中性脂肪の意外な関係性
よくスーパーなどで「コレステロール0!」なんて書いてあるマヨネーズや油、バターなどを見かけますよね。ゼロという言葉に惹かれてついつい購入してしまいがちです。
しかし、コレステロールと聞くとあまり体にいい印象はありませんが、全く摂らないほうが良い成分なのでしょうか?
中性脂肪を増やしてしまう食事とは
中性脂肪値の改善には、食生活の見直しが大切です。しかし、中性脂肪を下げる食事や食品の紹介はよく見かけますが、中性脂肪を高める食品についてはあまり頻繁には聞きませんよね。
ここでは、中性脂肪を高めやすい4つの食品についてお話しします。
喫煙と中性脂肪の深い関係性
喫煙者は非喫煙者の3.4倍以上もメタボリックシンドロームになりやすいと言われているのを知っていますか?
一見喫煙というのは肺がんなどの呼吸系の病気にしか関係がなさそうに見えますが、中性脂肪をはじめとした様々な身体の機能にも支障をきたす原因になるのです。
ストレスを抱えることが肥満の始まり
中性脂肪=食生活の乱れと思いがちですが、実は食生活の乱れだけが中性脂肪の原因ではありません。中性脂肪にはストレスも大きく関わっています。
ここでは、ストレスがどのように中性脂肪を増加させてしまうのかを詳しく説明します。
中性脂肪に大きく関係しているLDLとは
皆さんは「悪玉コレステロール」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか?
この悪玉コレステロールに深く関係しているのが「LDL」です。そして、LDLによって運ばれるコレステロールのことを「LDLコレステロール」といいます。実はこのLDLコレステロールが別名で悪玉コレステロールとも呼ばれているのです。
中性脂肪は低過ぎても危険
中性脂肪の値が高いと、生活習慣病や動脈硬化を引き起こすことは良く知られていますね。では、中性脂肪を低くしたらいいのかというとそうではありません。
中性脂肪を低くしてしまう原因はどんなものがあるのでしょうか?